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2006年01月24日
リエージュで特別展「誘惑」2/13-7/30
恋人達のための日、聖バレンタイン・デーの季節にふさわしい「誘惑」をテーマにした特別展がリエージュで開催されます。誘惑したりされたり、人間が係わらずにいられない誘惑とは何なのかについて解き明かされます。
中世、誘惑は悪魔の持つ要素として教会から敵視されており、後の時代でも誘惑という言葉には悪徳の匂いが付きまといました。17、18世紀には名だたる誘惑者ドン・ファン、ヴァルモン伯爵、カサノヴァ達プレイボーイが現れました。現代では誘惑はもはや悪魔のものではなく、コミュニケーションの一つの方法と認識されています。今日の社会を生き抜くためには自己アピールが必要です。いわば誘惑は仕事や社会生活、他人との関係において必要な手段なのです。一方、誘惑ほど主観的なものはなく、様々な人間がいるのと同様、各々が自分なりの基準を持っています。
同展では誘惑の様々な側面を5つのテーマに分けて分析します。アラン・ソルドヴィルによるタトゥーを施した肉体の写真、尾羽を広げた本物のクジャク、ロプスやラッセンフォッスをはじめとする絵画作品、ポスター、映画のいくつかのシーンなどが展示され、見学者を”誘惑”します。
会期: 2006年2月14日〜7月31日
開館時間: 毎日10時〜18時(金曜は20時まで)
会場: 旧聖アントワーヌ教会(ワロン民俗博物館)
Eglise Saint-Antoine(Musée de la vie wallonne)
rue Hors-Château, 4000 Liège
料金: 一般4ユーロ
問合せ: tel 04 237 90 40
http://www.exposeduction.be

