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2007年09月11日

日本から2名がベルギービールの名誉騎士に

ベルギービール醸造に携わる醸造家によって組織される名誉団体「ベルギービールの騎士団
(La Chevalerie du Fourquet des Brasseurs)」は、2007年は日本から2名のベルギービール名誉騎士を選出することを決定しました。
今回ベルギービールの名誉騎士に選ばれたのは、ブラッセルズ株式会社 代表取締役 芳賀詔八郎氏と、ベルギービール広報センター 代表 佐藤ひとみ氏の2名。
去る8月31日(金)から9月2日(日)の3日間に開催されたBeer Weekendの行事の一つとして、31日3時30分よりベルギービール名誉騎士の即位式が行なわれました。

ベルギービールの騎士団La Chevalerie du Fourquet Brasseursは「ビール醸造家のフォークの騎士」という意味で、フォークとはビールを醸造する際に醸造釜の中をかき混ぜるマッシュフォークのことです。
 「ベルギービールの騎士団」は、ビール醸造に携わる醸造家によって組織される名誉団体で、「正会員(騎士)」と、ベルギービールとその醸造業界に特別な功績を収めたことにより勲章を与えられる「名誉騎士」から組織されています。
芳賀詔八郎氏と佐藤ひとみ氏が認証されるのは「名誉騎士」で、ビール醸造家の守護神である聖アーノルドにちなんで毎年1回新しい「名誉騎士」が選出・認証されています。「名誉騎士」にはこれまでにもビール評論家のマイケル・ジャクソン氏などが認証されており、日本人としては、ベルギービール輸入メーカー、小西酒造株式会社 代表取締役 小西新太郎氏が1999年に認証されました。

ブラッセルズ株式会社
芳賀詔八郎氏は、1986年2月 ベルギービアバー「ブラッセルズ神田店」を開店させ、現在ではその数8店舗までになりました。さらに1994年には料飲事業のみならずベルギーからビールの直接輸入を開始し、現在ではワロン地方のビールを中心にフランダース地方からもアーティザナルなビールをも輸入をしています。
ビアバー・ブラッセルズでベルギービールに目覚めたベルギービールファンの人たちがその輪を全国に広げ、また、ブラッセルズ各店で勤める人たちが独立して自分の店を開き、ベルギービールの魅力を語り続ける、、日本でのベルギービールのパイオニアとしてのブラッセルズ芳賀社長の功績は多大なものです。

ベルギービール広報センター(BBIC: Belgian Beer Information Center):
佐藤ひとみ氏は、1998年4月 Belgian Brewers(ベルギービール醸造所組合)の意向を受けて、日本市場に於けるベルギービールの認知向上および普及を促進させ、需要を高める目的でBBIC(ベルギービール広報センター)を設立しました。
ビールのみならず、ベルギーの食文化などの情報提供やセミナー開催など、広く多くの人に対するプロモーション活動に務めています。

写真上から:新たに選出されたベルギービール名誉騎士、ブリュッセル市庁舎“ゴシックルーム”での式典、ベルギービールの騎士団(正会員)たち(グランプラスのBrewers' Houseの前にて)