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2010年03月19日配信

「フランダースの犬」の舞台アントワープで展覧会開催 4月30日(金)〜8月29日(日)

Dog of Flanders expo - Proposal Cover 1 Did#8D6B0A.jpg 物語の舞台となったアントワープで「フランダースの犬」をテーマにした展覧会が4月30日から開催されます。展覧会の会場となるファビオラ王妃ホール(Koningin Fabiolazaal)の周辺には、聖母大聖堂や、ルーベンスとその家族が埋葬されている聖ヤコブ教会、ルーベンスの家など、物語に縁のある場所が多くあります。
 展覧会にあわせて、「フランダースの犬」のドキュメンタリー映画を製作したディディエ・ヴォルカールト(Didier Volckaert)とアン・ファン・ディンデレン(An van Dienderen)の、「フランダースの犬」についての本も出版されます。長年に渡る、「フランダースの犬」についての研究を通して、物語が生まれた背景や作家ウィーダの生涯、19世紀当時のフランダースがどんな所であったのかが紹介されます。

Dog of Flanders expo - DOF 1.JPG 19世紀に英国人作家、Ouida(ウィーダ)に書かれた人気小説である「フランダースの犬」は、クリスマスイブにアントワープの大聖堂にあるルーベンスの『キリスト降架』の前で亡くなるネロとパトラッシュについての物語です。
 1975年の日本のテレビシリーズ(日本アニメーション製作)や、1914年から1999年にかけて製作された5つのハリウッド映画にもスポットを当てています。また、スケッチ、文書、写真などを通して、ネロとパトラッシュがいたであろう1870年代のアントワープを発見することができます。
 展覧会では、日本とアメリカで翻訳された100を超える出版物・写真が展示され、映画の未公開映像の一部やドキュメンタリー「パトラッシュ、フランダースの犬−メイド・イン・ジャパン」のインタビューが紹介されます。

「フランダースの犬〜見たことのないフランダース」展
期間:2010年4月30日(金)〜8月29日(日)

Koningin Fabiolazaal
Jezusstraat 28, 2000 Antwerpen
TEL: 03-203-4204
info@kfz.provant.be

開館時間:10:00〜17:00
休館:月曜日
料金:2ユーロ(一般)
※日本語訳の用意あり。

ドキュメンタリー「パトラッシュ、フランダースの犬−メイド・イン・ジャパン」の詳しい情報については、
www.dogofflanders.beにアクセスしてください。

アクセス:
・鉄道:アントワープ中央駅より徒歩
・バス:市内バス 1、19、または23番のバスに乗り、オペラ(Opera)下車
     郊外バス F.ルーズベルト広場(F. Rooseveltplaats)下車
・トラム:10、または11番 F.ルーズベルト広場(F. Rooseveltplaats)下車
     2、3、5、15、または24番、オペラ(Opera)下車

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