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フランダースの古都を鉄道で訪ねる2泊3日[9]

歴史グルメアート

  • 1ルーヴェン
  • 2アントワープ
  • 3ゲント
  • 4ブルージュ

フランダースの古都を鉄道で訪ねる2泊3日コース

1最初に訪れるルーヴェンはベルギー最古のルーヴェン・カトリック大学がある学園都市。最大の見所は、「石のレース」とも称される緻密な彫刻が見事な市庁舎。ビールの街としても有名で、世界最大のビール・メーカーInBevの工場や、個人経営の醸造所ドムスBrouwerij Domusがある。アウデマルクトには32軒のビアカフェが集まり、ひと休みにぴったり。
次の街メッヘレンタペストリーとカリヨン発祥の地として有名。王立デ・ウィットタペストリー工房ではタペストリーの補修やクリーニングが行われ、貴重なコレクションを鑑賞することができる。聖ロンバウツ大聖堂の鐘楼では、6月~9月にかけてカリヨンコンサートの美しい音色が響く。ヘット・アンケル醸造所では、メッヘレンに縁のあるカール5世にちなんだビール「グーデン・カロルス」を醸造している。1日目は、アントワープ に滞在。

Tapestry Manufcaturer De Wit, Mechelen (c)www.milo-profi.be

2アントワープはルーベンスダイヤモンドの街。最近は、ファッションの街としても注目されている。特に工房を兼ねたルーベンスの家と、最高傑作が見られる聖母大聖堂は必見。世界遺産にも登録されているプランタン・モレトゥス印刷博物館では、15~18世紀の印刷の工程を知ることが出来る。ルーベンスをはじめ文化人が集まるサロンでもあり、ルーベンスが描いた肖像画がある。 次に訪れるゲントは、ブルージュと並ぶ北方ルネサンス開花の地。カール5世が生まれた町でもある。聖バーフ大聖堂の、ファン・アイクによる祭壇画の傑作「神秘の子羊」は必見。小さな通りを散策すると、伝統菓子やマスタードなどを売る店に出会える。眺めが美しいことで知られる聖ミヒール橋からは、レイエ川の両岸に並ぶギルドハウスのライトアップが美しい。2日目はゲントに滞在して夜景を楽しもう。



3タペストリーの生産で繁栄したアウデナールドのデ・ラレン館ではタペストリー作品や製作・修復の過程を見ることが出来る。また、自転車競技の博物館Centrum Ronde van Vlaanderenには多くの自転車ファンが訪れる。リネン製造で栄えたコルトレイクには世界遺産に登録されているベギン会院のひとつがある。 中世の雰囲気をそのままにとどめているブルージュのマルクト広場は世界屈指の美しさ。カフェで一休みしたら、徒歩や、馬車、運河巡りのボートで世界遺産の街を巡ろう。ブルゴーニュ公国の繁栄を物語る聖母教会や宮廷画家として活躍したメムリンクの作品が見られるメムリンク美術館は必見。

Boat on the Reie, Bruges(c)Michel Vaerewijck

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ベルギー・フランダース政府観光局 -Tourist Office for Flanders, Belgium-